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7月11日（金）、日本地下石油備蓄㈱久慈事業所が主催する「安全協議会」が執り行われました。日本地下石油備蓄㈱は石油会社3社、ＤＯＷＡホールディングスを含む非鉄金属４社が株主であり、現在はジオテクノスが久慈事業所において、維持管理業務を行っています。

安全協議会総会において、ジオテクノスは「熱中症対策と夏場の安全管理」に関する講演を依頼され、岡村安全衛生推進室長が熱中症リスクと予防策、初期症状とその対応方法について、安全協議会会員及び久慈事業所社員向けに講演しました。

「WBGTと作業・休憩時間の目安」「熱中症リスク判定AIカメラ」「事業者に義務付けられる熱中症対策」に対し活発な意見交換が行われました。

今後も安全な現場管理に貢献していく所存です。